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穴馬カブラ

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収穫時期:11月上旬~12月上旬

「越前おおの」の自慢がこんなにあるよ

福井県内には、美山町の「河内赤カブ」や大野市の「嵐カブラ」など各地に独特のカブがあることから、カブ栽培に適した土地であることがわかります。白や赤、あるいは桃色がかったものなど、色や形、味も様々です。中でも和泉村特産の「穴馬カブラ」は上部が赤紫色で下部が白色とはっきり分かれた、他とは少し違う品種です。
「和泉地区は山間部で、標高もある豪雪地帯。そしてなんと言っても寒暖の差が激しい所です。それにここは砂壌土で、水はけも良い。それらの厳しくも自然豊かな環境が、おいしいカブを育てているのです」
「穴馬カブラ」の栽培は、8月下旬頃から畑に種を蒔き始め、収穫は10月下旬~11月中旬頃まで。特に収穫は寒くなってからの方が良いと生産者の方は言います。寒暖の差が大きいほど、カブの苦みが取れて甘みが増すというのが理由だそうです。
山が紅葉し始める頃、「穴馬カブラ」は土の上から少し赤紫色の顔を出します。青々とした長く柔らかい茎を引き抜くと、そこには程良い大きさのカブが育っているのです。

土が付いたままではわかりにくいのですが、水洗いすると表面は比較的スベスベしていて、赤紫色と白色のコントラストの美しさに驚きます。切った中身は、肉質が緻密で柔らかく、そのままでも充分に味わえます。柔らかさは葉や茎も同様で、根・茎・葉すべて食べられるのが、「穴馬カブラ」の特徴でもあるのです。
寒さに耐え、砂壌土に守られながら育った甘みのある「穴馬カブラ」。人気の食べ方はやはり漬け物で、昔から各家庭で作られています。また柔らかい肉質と甘さを生かしてサラダにしてもいいし、みそ汁の具としても最適です。
寒さが厳しい冬でも、おいしい野菜があれば心も体も温かく元気になれるはずです。そんな冬の毎日の健康に、「穴馬カブラ」は一役かってくれる貴重な食材といえるのです。
 

 

購入できる直売所

道の駅「九頭竜」

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